高級フランス料理を体験!スプリングセミナーレポート-Vol.2-【レコールバンタンブログ☆】

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2014.04.14

イベント


新高校3年生を対象としたshineバンタンスプリングセミナーshine

前回のパティシエコースにつづいてレポートするのは、「カフェ&調理チームcafe

習室をのぞいてみると、国内外のレストランで豊富な経験を持つ手塚和久調理講師をはじめ、今日の実習を教えてくれる講師陣による自己紹介の真っ最中でしたsign03

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先輩たちもお手伝いのため、参加してくれています。
「楽しい学校なので、ぜひその魅力を感じていってください」と手塚講師。

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挨拶が終わると、いよいよ体験実習のスタートですflair

今回作るメニューは、

な、な、なんと

フランスの高級料理「ロッシーニ」sign01

最高級の牛ヒレ肉と鴨のフォアグラを焼き、そこにトリュフのソースをかけた料理です。
一流レストランで食べると1皿8000円~1万円とのこと。

まさに一生のうちに何度食べられるかわからないシロモノeye
それを自分で調理して試食もするんですから、今日参加したみなさんは、本当にラッキーですshine

レコールバンタンでは、まずは講師がデモンストレーションを行い、そのあとで一人ひとりが料理を仕込みから仕上げまで作りますflair

・・・ということで、手塚講師が牛ヒレ肉の塊をさばくところをみんなで見学。

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講師の包丁さばきをみんな食い入るように見つめています。

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そんななか、おちゃめな手塚講師、
「せっかくの命を美味しい料理にすることに情熱を注いでいます ...って、ここで『ヒュ~♪』とかないのsign02」と冗談を飛ばします。

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フォアグラを切るときも
「包丁を温めながら切らないと、身が崩れます」

と真面目に解説しつつ

「後ろの先輩、よだれが出てますよ!」

とツッコミ。

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すかさず先輩の方も「ハンカチ忘れちゃって」とナイスなリアクションsmile

講師と学生の距離の近さを、みんなも感じてくれたかもbleah

そして・・・

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手塚講師のデモンストレーションが終わり、ロッシーニが完成しましたhappy02

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みんなにフォークとナイフが用意され、ついに試食です。

「本当に食べていいの?」とちょっと遠慮がちな高校生。
先輩たちが「食べて食べて!」と進めます。
美味しいお肉を頬張ると、思わずみんなの表情もニッコリdeliciousshine

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先輩が「○○くん、お茶も飲みなよ」と打ち解けた感じで話しかけている姿も。
すっかり高校生のみんなも緊張が解けたようです。

試食が終わるといよいよ今度はロッシーニを実際に調理しますflair

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フライパンの温度の見方など、講師や先輩たちがつきっきりで教えてくれます。

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フライパンにアルコールを加えて火をつける調理方法「フランベ」も初体験sign03
みんな、もう一流シェフみたいですね。

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最後の盛り付けも自分たちのスタイルでOK。

それぞれが個性を発揮し、生まれて初めての「ロッシーニ」が完成しました☆
参加したみんなの顔も、どこか誇らしげですhappy01

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カフェ&調理チームはこのあと、
デザインカプチーノの体験実習も行いました。

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このカプチーノは、
パティシエチームがケーキを試食するときにも振る舞われました。

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盛りだくさんのスプリングセミナー。
プロへの道が、ぐっと身近に感じてもらえたのではないでしょうか?

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参加した高校生のみなさん、お疲れ様でした!





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