1年間の集大成!おいしくて、春らしさ満点の修了展をレポート!part.2

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2018.03.28東京

イベント

 

前回に引き続き、1年間の学びを発表する「修了展」をレポート♪

3階では、ふたつのショップが運営されていました。

 

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まずは、カフェオーナー専攻が運営するカフェ「Choice」へ。

 

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「恵比寿にある“トーチカフェとコラボレーションしたカフェです。

トーチカフェでは、ハンバーグが人気とうかがったので、牛豚合挽き肉または鶏挽肉から選べるハンバーグを提供しています。

また、ソースはオリジナルの4種類です。三つ葉香るジェノベーゼソースやタイ風トムヤムソースなどの中から、2種類を選ぶことができます♪」

 

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ソースもワールドワイド!ということで、内装にもカラフルな国旗を飾り、多国籍感を演出しました。

 

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「入学したときは飲食業界についてまったく知らなかったのですが、知識がついたと思います。

例えば、お店の内装を自分たちで手がけることで経費が削減できるとことや、

講師の方たちとつながれたことで、色々なお店を紹介してもらえたことも大きかったです」とにっこり。

 

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「カフェオーナー専攻では、店舗の音楽、ショップカードなど、色々な分野の専門講師が来てくれてとてもタメになりました!

講義も面白かったですね」

 

また、「いずれは、カフェオーナーになる!」という目標を持つ仲間だからこそ、同じモチベーションで頑張れるようです♪

 

こちらの教室からは、コーヒーの良い香りが漂ってきています……。

 

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「gotejamento」は、カフェ・バリスタ技術専攻によるブース。gotejamentoは、ポルトガル語でドリップコーヒーという意味なのだそう!

 

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「前日まで、バタバタでした。みんなに情報を共有したつもりでも、思った通りに動けないこともあって、

そこはもどかしかったですね。やればやるほど疑問や改善点が見つかります。

将来は、地元に店を持ちたいです。そのためにも、今日のイベントを無事に成功させたいと思います!」

 

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まずは、学生たち自慢のハンドドリップコーヒーをいただきしょう♪

「ブレンド」は、ブラジル、パプアニューギニア、インドネシアの豆を組み合わせたオリジナルブレンド。

 

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重さをチェックしながら、ゆっくりとコーヒーを淹れていきます。

「淹れる時間も楽しいです。授業では、なかなか触れることのできないエスプレッソマシンを使って淹れることができたのが勉強になりましたね」

 

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こちらは、飲み比べコーナーです。

3種の豆を挽き、「フレンチプレス」という淹れ方で飲み比べることができます♪

 

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「フレンチプレスは、特に豆の香りがたつ淹れ方です。ぜひ、違いも感じ取ってみてください。

私も、最初は違いが分かりませんでしたが、だんだんと香りの個性を感じられるようになりますよ」

 

続いては、ハンドドリップセミナーのコーナーへ。

 

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一般的なハンドドリップと、coresで淹れたコーヒーを飲み比べられるコーナーでは、まったく違う味わいになるそうです。

今、流行しているシングルオリジンコーヒーは、coresで淹れるのがオススメ!と教えてくれました。

 

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「レコールバンタンでは、得るものしかなかったですね。4月からはホテルのキッチンで働きますが、

ゆくゆくは、コーヒーの美味しさを地方に広めていきたいと思っています」と、展望を語ってくれました♪

一杯のコーヒーから、学生たちの熱い想いが伝わってきますね!

 

こうして、たくさんのお客さまにお越しいただくことができ、修了展は無事に終わりました。

レコールバンタンで学んだことを活かして、卒業後も、自分たちのやりたいことを実現していってください!

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