カフェ授業☆イタリア料理の巨匠マリオ・フリットリシェフ【レコールバンタンブログ☆】

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2012.08.18

今回の授業は、TVtvや雑誌bookでも活躍し、 西麻布にご自身のお店を持たれる、 巨匠マリオ・フリットリシェフにいらしていただきましたshineconfident 日本にイタリアンを持ってきたとも言われている巨匠を前に、 いつもより緊張している学生たちrock そんななか、マリオシェフは 「みなさん、コンニチハ~note」と陽気に登場winkshine 「みんな反応薄いね。もっと明るくネsign03」と どんどん学生を盛り上げますshineup 一気に教室はなごやかな雰囲気になりましたhappy01   今回、マリオシェフは 本場イタリアのスパゲッティーニとペンネの、 とっておきレシピmemoを教えてくださいましたflair   まずはソースづくり。 「イタリア料理のベースは ニンニクとエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルね」 とマリオシェフshine   ニンニクを焦がさずに味を引き出すために、 フライパンにセットしてから、 ゆっくりと火を入れるのがコツとのことhappy02flair ニンニクが金色に色づいて、 食欲をそそる香りが立ってきましたscissors テナガエビやホタテなどの具材を入れて できあがったソースを、 学生に味見させるマリオシェフshine   マリオシェフのデモが終わると、 一斉にみんなも作業に取りかかりますsign01   料理する学生たちを細かく見て回るマリオシェフ。 「早く早くdash白ワイン入れたらすぐフタよsign01」 「包丁は上から押しちゃダメ」 と丁寧に親身にアドバイスflair 学生も有名なシェフから直々にアドバイスを頂けてとても嬉しそうhappy01 できあがったら、 マリオシェフに味をみてもらおうと学生が行列にshine 「アルデンテと言っていただけたhappy01sign03」 など嬉しい一言をもらった人もいたようnote でも、マリオシェフの料理を試食すると、 やはり全然味が違うんですeyesign03 特にペンネは難しかったようsweat01 「自分が作ったものは酸味がきつかった。 マリオシェフは、 時間をかけて酸味を飛ばしていたのに全く気づかなかった」 と反省する学生も。 この悔しい気持ちが、 「もっと上手くなりたい、もっと美味しいものを作りたい」 というバネになるんですねshinerock   今回作った作品はこちら。 マリオシェフいわく、 「イタリア料理でも、今日のは簡単な料理。 それでも難しいよね。最初はみんなそう。 もっともっとがんばってwinksign03」 と学生を激励してくださいましたshine   最後にシェフにコメントを頂きました。   「イタリア人は料理をつくるときに、 エンターテインメントshineや お客様とのコミュニケーションを大切にしています。 そこが本場のイタリア料理の大きな魅力の一つflair 参考にしてほしいです。   あと、現場は即戦力が求められる場所。 厳しいこともあるけれど、 料理への情熱を忘れないで」 とメッセージを頂きましたheart01happy01   料理の楽しさ、奥深さ、厳しさを教えてくれたマリオシェフ。 学生の大きな目標になりましたhappy01shine ありがとうございましたnote

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