『FOOD甲子園』☆予選大会!!【レコールバンタンブログ☆】

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2012.08.23

"東京に新たな食を提案するチームの頂点は、誰の手に?" このキャッチフレーズのもとに開催される『FOOD甲子園shine その予選がレーヴ校舎で行われましたnote 在校生が夏休みsunの期間を使って、 東京のひとつのエリアをテーマに、自分たちがつくりたいメニューrestaurantを 仲間同士でつくるeyeshineという、 レコールの夏の一大イベントsign03ですhappy01 参加は15チームup 渋谷・原宿・代官山・中目黒・恵比寿の5つのエリアから一つを選び、 そのエリアのお客様や流行を調べてmemo、 新しいメニューを提案しますshine 予選では各チーム6分間のプレゼンテーションを行います。 予選通過したチームは、 8月25日に行われる決勝戦でプレゼンするとともに、 今度は実際に製作したメニューを審査員に 出品することになっていますhappy01 会場にはたくさんの参加学生が詰めかけ、 絶対勝つsign03という熱気で溢れていますhappy02shine プレゼンテーションの形式は自由wink 「マイクを使いませんsign01」と元気よく発表するチーム、 司会をみんなで分担するチームなどさまざま。 みんな、自分たちを表現できる方法を見つけ出し、 楽しんで行っていましたhappy01 審査員の講師の方からは、 「これは生地が本当においしくないといけないね」 「単価は上がるけど、こういう食材を使ったほうがいい」 といったレシピについてのアドバイスflairだけでなく、 「引き込まれる構成だった」というような プレゼンテーションの内容についてもしっかりコメントがありましたhappy02shine 学生は 「クラスの代表ribbonとして参加しているし、 審査する先生の目が本当に真剣で、 気持ちが引き締まったgoodsign03」と言っていましたshine 途中、審査のための休憩を挟み、 予選通過のチームの発表が行われましたup 名前を呼ばれたチームは、歓声happy02をあげたり、 ハイタッチpaperで飛び跳ねたりと、大騒ぎnotes 見事予選を総合得点第1位crownで通過したのは、 『Pafume e the Hoji』を提案したチームですshine 若者の街というイメージの原宿エリアに、 仕事帰りの社会人が多くいることに着目eyesign03 原宿ribbonおなじみのクレープを、 大人が落ち着いて座って食べられるような 上品なスイーツringにできないか考え、 ほうじ茶の粉末を練りこんだパリパリのクレープ生地に オレンジをトッピングした"大人クレープ"を提案しましたshinelovely プレゼンの資料では試作品の写真cameraも載せられていて、 審査員からも「実物を食べたい!」という意見が出ていましたwink   チームのメンバーは 「純粋に嬉しいhappy01 意見がぶつかることもあったけれど、 作りたいものの軸が早めに固まっていたのと、 投げ出さずに頑張るメンバーだったのがよかったshine 決勝戦では、もっと上を目指しますsign03」 と喜びと決意を語ってくれましたnote   審査員によると、 得点はみんなわずかの差だったとのことflair 決勝戦は、はたしてどうなるでしょうかsign02 また今回、残念な結果に終わったチームも、 この挑戦は次へのステップになるはずですpunch   オリンピックではありませんが、 参加することに意義がありますup ぜひ、忘れられない夏にしてほしいと思いますhappy01shine

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