パティシエデビュープロジェクト☆焼き菓子販売【レコールバンタンブログ☆】

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2012.06.24

今回のデビュープロジェクトは、 自分たちの作った焼き菓子を販売しましたshine   オープン直前、学生はお客様を迎える練習で一生懸命dash 入口の看板制作をしたのは、 永井潤くん、高橋由香里さん、嶋田祥子さんの3人ですshine 「星のデザインで、かわいい感じを出しましたsign01」 と永井くん。   その看板を見て入ってきたお客様を迎えるのが、 先ほどの永井くんと、市川春樹くん、阿部恵味さんshine 「準備をしたこの2週間は、今までにないくらいものすごく早かったですsign03」 と市川くんは、テンションがあがっていましたup 開店準備が整い、全員で円陣を組みます。 「For You 精神で頑張るぞpunchsign03sign03」と クラスリーダー武田壮一郎くんのかけ声で、 いよいよオープンですhappy02sign03shine   開店待ちだったお客様が続々と店内にcafe 学生たちも練習通りテキパキと順調にご案内しますshine 店内に入ると、きれいにラッピングされた焼き菓子が ディスプレイされていますshine マドレーヌやフィナンシェなどの詰め合わせボックスnotes 1個300円dollarでの販売ですscissorshappy02 さらに店内にはウェディングケーキshinebirthdayshinelovely こちらはオーダースウィーツ専門のアトリエ『SWEETCH』との コラボレーションで製作したものhappy02 ご来店の方全員に、無料でふるまわれましたnotes   ケーキのデザイン担当は 中村舞さん、塚田美帆さん、永山ありささんshine   「王冠からイメージを膨らませて、 プリンセスのような形にしましたshine」と中村さん。   永山さんは 「パウンドの表面にバタークリームを均一に塗る "ナッペ"という作業に一番力を入れて、 絶対にキレイに出来るように気をつけましたsign03」とのこと。   努力のかいあって、とってもキレイな仕上がりですnote   お客様には先輩や他のクラスの学生、 保護者houseの方もたくさんいらっしゃいました。 北住衣里さんによると 「買いに来てくれた家族が、ウェディングケーキの バタークリームがしつこくなくてビックリしていた」とのことwink   大柴彩香さんは 「お母さんが感動して涙が出そうと言っていたshine がんばれる喜びをもらった」と笑顔で語ってくれましたhappy01   暗算が得意でレジを担当した一人、酒田鈴子さんは 「どんどん売れて嬉しかった。笑顔で楽しめましたnote」とのこと。 そして98個用意されていた焼き菓子は、 オープンわずか30分で完売up その瞬間、店内に大きな拍手がわき起こりましたhappy02shine ケーキを制作した一人、渋谷雄一郎くんは 「みんなで頑張ったからからこそ、30分で完売できたと思うsign01」 と熱く語ってくれました。   最後はみんなで お客様にも振舞ったウェディングケーキの試食タイム。 どの学生もみんな笑顔ですhappy01   看板づくりや、お客様のご案内を務めた永井くんに、 この授業を振り返っての感想を聞きましたkaraoke   「言葉にできない熱いものがあったshine きっとそれが大きな収穫だと思いますup 喜びと感動が、夢に近づく勇気をくれた、 そんな授業だったと思いますshine

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