7月21日 レコールバンタン授業参観

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2022.08.03大阪

授業/特別講師/講演会

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7月21日にレコールバンタンでは専門部1年生の参観日を開催しました。

生徒さんのご家族をお招きしての参観日というイベントは、レコールバンタン大阪校としては初めての試みでしたが、当日は3名の親御さんにご来校いただきました。

今回は「心斎橋をイメージした1,000円ランチプレート」を生徒が考案し、製作を行いましたのでその様子をお届けします!

 

・入学してから学んできたことを発表する初めての場

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今日ご紹介する参観日は、レコールバンタンに入学して半年ほど経つ専門部1年生のクラスで開催されました。

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入学してから座学や実習を通して、料理に関する基礎的なことを学んできた生徒ですが、先生や生徒以外がいる状況での調理は初めて。

これから飲食業界で活躍していくためには、多くのお客様のために調理をしていくことになるので、その練習の第一歩となったのではないでしょうか。

 

・決められた時間内にオリジナルプレートを作り上げる

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今回の授業では「心斎橋の1,000円ランチ」をテーマに生徒一人ひとりがオリジナルワンプレートメニューを考案。

今まで授業で習ったことを駆使して、味はもちろんのこと見た目も鮮やかなランチを作り上げていきます。

 

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また、決められた時間で調理することも重要で、設定された時間を先生が計測しながら生徒たちにアナウンスしていきます。

実際の調理の現場でも時間を気にしながら料理を提供できることが大切なので、そういった意識付けにもなったと思います。

 

・自分の作ったものをプレゼンし、仲間の料理からヒントを得る機会

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調理が終わった後は、試食の前に生徒たちが自分の作ったプレートメニューのプレゼンを行います。

「どんな人に食べてもらうことをイメージして作ったのか」「テーマはどんなものか」「工夫した点はどこか」をお互いに発表し合うことで、自分の作りたいものを明確にしてから調理できるようになり、仲間の料理から新たな発想を得る機会にもなります。

 

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特に生徒たちは、 自分が習ったことをどう生かすかといったことに重点を置いていました。

ソースの作り方や炒め方、味付け方法など、普段の授業で学んでできるようになったことを、思う存分自由に使って料理でき、楽しそうにしていたのが印象的でした。

 

・みんなで試食し合うことでコミュニケーションが生まれ、自分の親にも自慢できる瞬間

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プレゼンの後は、待ちに待ったお互いの料理を試食する時間です。

気になった仲間の料理を食べた瞬間「これおいしい!」と口にする生徒が続出。

食べてもらった生徒も自分の自信作で仲間が喜んでくれたことに満足そうな様子でした。

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今回は授業参観ということで、生徒の親御さんも来校されていましたので、我が子の成長した姿と実際に調理した料理を食べて、とても喜ばれていました。

 

・生徒一人ひとりが主役になれる授業で、効率よく技術を学べる

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今回実施した参観日だけでなく、レコールバンタンでは生徒一人ひとりが一品を作る授業となっています。

生徒が実際に手を動かしながら調理することで習熟度が上がり、大きな達成感を得ながら技術を身に付けることができます。

 

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また、生徒のイマジネーションを成長させる授業スタイルで、新しいものを作り出す作業を随所に取り入れています。

これにより、オリジナルメニューを作ることにも抵抗なく、意欲的に取り組めるようになっていきます。

 

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さらに少人数制のクラス編成を行なっており、生徒と先生の距離がなるべく近くなるように設定しているため、生徒が疑問点を先生にすぐに聞けて、先生も生徒一人ひとりをしっかりと見ることができる体制になっています。

 

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今後もレコールバンタンでは参観日をはじめ、多くの方と生徒が触れ合うことのできるイベントを開催し、いろんな人に料理を振る舞うことへの抵抗を無くしながら、やりがいや楽しさを感じてもらえるような教育を行なっていきます !

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