<食のお仕事体験>人気ティーンモデル みとゆなさん&新塘真理さんが来校!卒業生のつくる人気スイーツ店のお菓子作りにチャレンジ!

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2022.08.02東京

イベント

食の業界に興味がある中学生・高校生にとって、憧れのお仕事を体験できるチャンス!

レコールバンタン東京校で「食のお仕事体験フェス」が開催されましたsmiley
 

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今回のスペシャルゲストには、中学生・高校生に大人気のティーンモデル、みとゆなさん、新塘真理さんが来校してくれました

オープンキャンパスイベントにこうしたスペシャルゲストが登場するのも、レコールバンタンならではですね!

 

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真理さん「お菓子作りは好きなので、よろしくお願いします!」

ゆなさん「お菓子はあんまり作らないけど、今日は楽しみです」
 

今回のイベントでみなさんにお菓子作りを教えてくださるのは、
レコールバンタンを卒業後、21歳でシュークリーム専門店「chou á la créme Capri」(シューアラクレームカプリ)をオープンし、
オーナーパティシエとして活躍している、角島瑞希さん

実際にお店で人気のシュークリームをもとに、自分だけのオリジナルのデコレーションで仕上げる体験にチャレンジしますfrown

 

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まずは、シュー生地を仕込みから!

材料は、牛乳、バター、グラニュー糖、塩、強力粉、薄力粉、全卵です。
 

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しぼったシュー生地の上に、クッキー生地をのせることでサクふわの食感に
 

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ゆなさんが、生地の「絞り」にチャレンジ!

 

角島さん「生温かい状態が、もっとも菌が繁殖しやすい状態です。
なので、ひと肌の温度にできるだけさせないように、薄くのばしてから冷凍庫に入れます」と、衛生面のポイントも

実習では、カスタードクリームにラム酒を加えアルコールを飛ばした「プレーン」、「コーヒー」「チョコレート」「キャラメル」「抹茶」など、
さまざまな味わいのクリームを用意
 

参加したみなさんは、好きなクリームをチョイスすることができます♪


 

<ゲストの二人も、みなさんと一緒に実習!>

ゆなさんは抹茶クリーム、真理さんはキャラメルクリームを選びました!

「上手くない?」とゆなさん
 

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真理さん「天才だよ、君は~!」と、楽しそうにデコレーションを進めていきます
 

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ふたりのシュークリームが、できあがり

 

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ゆなさん「緑ベースで、好きなイチゴをのせたのがポイントです
 

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真理さん「紫の生地とクリームで統一感を出しました。可愛くできました

ちなみに、角島さんが作ったお手本はこちら
 

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参加されたみなさんも、思い思いにクリームをしぼったりデコレーションしたり

角島さん「デコレーションするときは“高さを出すこと”を意識して。

フルーツは半分に切って断面を見せたり、丸ごと使ったりします。カットと丸ごと使うフルーツを組み合わせるといいですよ!」とアドバイス

エディブルフラワーやフルーツ、チョコレートなど好きな素材を使ってデコレーションすると、シュークリームが一気に華やかになります!

また、ゲストの二人が各テーブルをまわって、「どんな風に作ったの?」と、みなさんと会話する場面も!

 

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<<質問コーナー>>

―――― レコールバンタンで学んで良かったと思うことは?

角島さん「在学時、企業様とコラボレーションさせていただく『産学協同プロジェクト』が多くありました。
自分の役割を全うすることと、必要とされていることを形にする力がついたと思います」

 

―――― なぜ、シュークリーム専門店を開業されたのですか。

角島さん「簡単にいうと、たくさんの人が喜んでくださるものを提供したいと思ったからです。

また、女性は出産、育児といったライフイベントがあるので、修行を積んでキャリアを継続できるのかどうかを考えました。

若いうちに開業するのも一つの選択肢だと思い、培った技術が最も活かせる『シュークリーム』を選びました」と、
起業までの経緯もシェアしてくださいました。

 

――― 高校生のときに、こうしたイベントに参加することはどう思う?

ゆなさん「私自身は行ったことがなくて、学校選びは進学できるところにいくという感じで決めました。
中3の弟がいるんですけれど、弟は料理の専門学校に進学しようとしていて、今日みたいなオープンキャンパスに参加しています。
パフェやハンバーグを作っていて、写真を見せてもらうことも。積極的に参加することは、とてもいいことだと思います!」

 

――― 受講生にメッセージを!

真理さん「中3とか高3の子とか、進路に悩んでいると思います。若いうちに、好きなことにチャレンジしていってください!」


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ゆなさん「ファンの方からもよく進路選びの相談をいただきます。私がいちばん思うのは、楽しい学生生活を過ごせるか。
慎重に選ぶのは大事だけれど、いちばんは自分が楽しめる進路に進むのがいいんじゃないかなと思います」と、メッセージを送りました

 

角島さん「みなさん今日はとても上手にできていました。私は、レコールバンタンを卒業して4年と少し経ちました。
今でも毎日お菓子を作る生活は、やり甲斐があって楽しいなと思います。今日の体験でお菓子に興味を持ってくれたら嬉しいです!」
 

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ゲストの二人と、スイーツ作りへの理解も深まり、進路についても考えることもできた、学びの多いセミナーとなりましたね!

角島さん、みとゆなさん、新塘真理さん、ありがとうございました

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