- 製菓・カフェ・調理専門の学校【レコールバンタン】/
- トピックス/
- 学校ブログ/
- ★平成25年度バンタングループ入学式★【レコールバン ...
2013.04.22
イベント
例年より開花が早く、葉桜に見守られながら迎えた4月8日。
初台の東京オペラシティコンサートホールにて、
平成25年度バンタングループ入学式が盛大に挙行されました
黒いスーツや、お気に入りのファッションに身を包んだ学生たち。
みんなの表情はとても晴れやかで、未来への希望にあふれています
式典では、満開の桜の映像にのせて、
長澤俊二代表から歓迎のメッセージが贈られました。
「新入生の皆さん、ならびに保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
皆さんには、3つのメッセージをお伝えしたいと思います。
（1） 気を張っていきましょう。元気に、本気に、根気よく。
絶対に諦めないという気持ちを持ち続けてください。
（2） 仲間を大事にしてください。今年度、入学式を迎え学生は
大阪校も合わせると4000人になります。3999人の仲間を大切にしてください。
困った時は、仲間が目指す方向に導いてくれます。
（3）志を高く持ってください。より多くの人に、質の高いクリエイティブを提供する
という気持ちを忘れないでください。」
祝辞を述べるのは、レコールバンタンフードスペシャリスト学科
パティシエ＆ブランジェ本科 嶋田祥子さん。
「皆さんは、今どのような気持ちですか。
期待に胸を弾ませているのではないでしょうか。
私自身も、1年前に抱いていた期待や憧れの気持ちが思い出されます。
レコールバンタンでは、授業を通じ1人1つケーキを作り、
思いっきり挑戦できる環境があります。アパレルブランドのBEAMSとコラボしたり、靴のブランドJeffery Cambell主催のパーティにメニューを提案し、ケータリングしました。
充実した生活が、皆さんを待っています。
私たちも、新入生の皆さんのよき理解者であり、
お手本になっていきたいと思っています。
簡単ではございますが、私の祝辞とさせていただきます。」
そして、ヴァイオリニスト高橋誠さんとバンドによる音楽のプレゼントが。
葉加瀬太郎さんの 「情熱大陸」、AIさんの「ハピネス」など
親しみのある音色が会場を包み込みました
と、ココで...
超BIGなスペシャルゲストが登場...
それは... 世界的デザイナーの山本寛斎様
会場からは盛大な拍手が巻き起こりました。
「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
昨年10月にイギリスに行く機会がありまして。
そこでは、オリンピック後の成長ぶりを目の当たりにしました。
今年の11月には40年ぶりに、コレクションデビューしたロンドンでショーをやるぞ、
と意気込んでいるところです。
さて、皆さんには3つのことを伝えたいと思います。
1つめは、日本ですごく頑張っている、なんて世界に出たらどうってことないんです。
日本で普通、なんてダメ。話にならない。
『あの人はおかしい!!』 『やりすぎ!!』 と言われるくらいやらなきゃ、
世界の舞台では勝てません。
2つめは、世界の共通語は英語だということです。日本でも社内の公用語を英語にする
企業が増えてきています。大きな時代の流れを見逃さないでください。
3つめは好きなことをやってください。
1度しかない人生。むちゃくちゃ好きなことでなければ、勿体ないし、続かない。
型破りなご挨拶をしてしまいましたが、諸君の輝かしい未来を祈っております。」
情熱的で経験に裏打ちされたメッセージは、新入生の心に強く響いたようです
入学式を締めくくるのは、先日BS-TBSで放送されたドキュメンタリー番組
「未来へのおくりもの」
フランスの一流パティシエたちのグループ「クラブ•デ•シュクレ」と
レコールバンタンとのコラボレーションイベントが紹介されました
そこで「Kawaii（可愛い）」お菓子作りに奮闘するのは、
レコールバンタンOGの向井聡美さん。
堂々とスィーツを作る姿に、レコールバンタンの新入生は真剣に見入っていましたよ
想像もできなかった輝かしい未来が広がっています。
でも、つかみ取るか、やり過ごしてしまうかは自分次第。
ここで、もう1度寛斎様の金言をお借りします。
「1度しかない人生。好きなことを『おかしい』と言われるくらい、
むちゃくちゃにやってください」
黒いスーツや、お気に入りのファッションに身を包んだ学生たち。
みんなの表情はとても晴れやかで、未来への希望にあふれています
式典では、満開の桜の映像にのせて、
長澤俊二代表から歓迎のメッセージが贈られました。
「新入生の皆さん、ならびに保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
皆さんには、3つのメッセージをお伝えしたいと思います。
（1） 気を張っていきましょう。元気に、本気に、根気よく。
絶対に諦めないという気持ちを持ち続けてください。
（2） 仲間を大事にしてください。今年度、入学式を迎え学生は
大阪校も合わせると4000人になります。3999人の仲間を大切にしてください。
困った時は、仲間が目指す方向に導いてくれます。
（3）志を高く持ってください。より多くの人に、質の高いクリエイティブを提供する
という気持ちを忘れないでください。」
祝辞を述べるのは、レコールバンタンフードスペシャリスト学科
パティシエ＆ブランジェ本科 嶋田祥子さん。
「皆さんは、今どのような気持ちですか。
期待に胸を弾ませているのではないでしょうか。
私自身も、1年前に抱いていた期待や憧れの気持ちが思い出されます。
レコールバンタンでは、授業を通じ1人1つケーキを作り、
思いっきり挑戦できる環境があります。アパレルブランドのBEAMSとコラボしたり、靴のブランドJeffery Cambell主催のパーティにメニューを提案し、ケータリングしました。
充実した生活が、皆さんを待っています。
私たちも、新入生の皆さんのよき理解者であり、
お手本になっていきたいと思っています。
簡単ではございますが、私の祝辞とさせていただきます。」
そして、ヴァイオリニスト高橋誠さんとバンドによる音楽のプレゼントが。
葉加瀬太郎さんの 「情熱大陸」、AIさんの「ハピネス」など
親しみのある音色が会場を包み込みました
と、ココで...
超BIGなスペシャルゲストが登場...
それは... 世界的デザイナーの山本寛斎様
会場からは盛大な拍手が巻き起こりました。
「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
昨年10月にイギリスに行く機会がありまして。
そこでは、オリンピック後の成長ぶりを目の当たりにしました。
今年の11月には40年ぶりに、コレクションデビューしたロンドンでショーをやるぞ、
と意気込んでいるところです。
さて、皆さんには3つのことを伝えたいと思います。
1つめは、日本ですごく頑張っている、なんて世界に出たらどうってことないんです。
日本で普通、なんてダメ。話にならない。
『あの人はおかしい!!』 『やりすぎ!!』 と言われるくらいやらなきゃ、
世界の舞台では勝てません。
2つめは、世界の共通語は英語だということです。日本でも社内の公用語を英語にする
企業が増えてきています。大きな時代の流れを見逃さないでください。
3つめは好きなことをやってください。
1度しかない人生。むちゃくちゃ好きなことでなければ、勿体ないし、続かない。
型破りなご挨拶をしてしまいましたが、諸君の輝かしい未来を祈っております。」
情熱的で経験に裏打ちされたメッセージは、新入生の心に強く響いたようです
入学式を締めくくるのは、先日BS-TBSで放送されたドキュメンタリー番組
「未来へのおくりもの」
フランスの一流パティシエたちのグループ「クラブ•デ•シュクレ」と
レコールバンタンとのコラボレーションイベントが紹介されました
そこで「Kawaii（可愛い）」お菓子作りに奮闘するのは、
レコールバンタンOGの向井聡美さん。
堂々とスィーツを作る姿に、レコールバンタンの新入生は真剣に見入っていましたよ
想像もできなかった輝かしい未来が広がっています。
でも、つかみ取るか、やり過ごしてしまうかは自分次第。
ここで、もう1度寛斎様の金言をお借りします。
「1度しかない人生。好きなことを『おかしい』と言われるくらい、
むちゃくちゃにやってください」
