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2018.09.22東京
イベント
人気アイス「ピノ」の体験型イベント「pinofantasia（ピノファンタジア）が ラフォーレミュージアム原宿にて期間限定でオープンしました！
「ピノファンタジア」は、「アート」×「食」×「空間」をかけあわせた新感覚の体験型イベント。
食べるアート体験をキーワードに、room“イロ”とroom“ヒカリ”のふたつのブースが用意されました。
受付をすませると……入口では、巨大なピノのオブジェがお出迎え！カラフルなソースが、たっぷりとかけられているのが印象的♪
なんと！この華やかなイベントを、レコールバンタン在校生4名がキッチン＆接客スタッフとしてサポートしました。今回は、特別にイベント会場からレポートします。
ゲストは、8色の中から、好きな4色のチョコレートソースを選ぶことができます。
「どちらの色になさいますかー？」と、明るく話しかける稲葉さん。「エメラルドは、どんな色とも相性がよくて、いちばん人気ですよー！」と、オススメカラーを教えてくれました！
＜さっそく、オリジナルピノ作りをスタート！＞
ピックでピノをさします。
カップに、ピノを軽く浸します。チョコレートソースを混ぜてもいいし、単色でもOK♪
先割れスプーンの上にのせたら、刃と刃の間から、ピックだけをゆっくりと抜きます。
オリジナル缶に並べたら、できあがり！記念撮影も忘れずに♪
ブルーを基調にした宇宙のような柄から、淡いパステル系まで、アイデア次第でいろいろな模様がつけられます！
また、隣のroom“ヒカリ”では、チームラボとコラボーレションした映像×ピノの融合を楽しむことができます。
暗室に通されて、3種類のピノが提供されました。食べようとすると……！
ピノにパッと花が咲きました！！また、スプーンを持ち上げると、花びらがふわりと舞う……という美しい演出にゲストたちも魅了されていましたよ。
＜学生にインタビュー！☆＞
オープン直前。
キッチンでは、田切さんと白原さんにイベントに参加した理由をたずねると……
田切さん「大量仕込みを経験したかったから。ポップアップショップは、
常設のお店とは違って、自分たちで環境を整えることが大切です。
こういった道具が欲しいとリーダーにリクエストして、いつも効率を考えながら仕事をしています」
白原さんも、「イベントの裏側に興味があって参加しました。チョコレートソースは、ホワイトチョコレート、ミルク、着色料でできています。
通常はチョコレートを冷蔵保存していますが、冷凍保存も試した結果、味も色合いも変わりませんでした。
なので、冷凍でもいけそうだなと。自らアイデアを出せば、今後の運営に活かせることを提案できるのが面白いですね」と、やり甲斐を教えてくれました。
こちらは、チョコレートソースの質感をなめらかにするため、ブレンダーをかけていた中村さん。
「参加した理由は、ピノが好きだから♥あとは、盛り上がりそうなイベントだったので、関わることはいい経験になると思ったから。
オペレーションが決まっている訳ではなく、自分たちで工夫しながら、現場を作っていける感じが面白いです」と、にっこり。
明るくて人懐っこいキャラクターの稲葉さんは、スタッフ内でも大人気。先輩たちからも可愛がられていて、いつも笑顔をたやさず働いていましたよ！
「将来、お店を持ちたいと思っているので、なんでも勉強になるなと思って参加しました。
お客さんは、幅広い年代の方がいらっしゃいますが、外国からのゲストも多いですね。
自分は、相手によってテンションを変えて接しています。
例えば、ギャルっぽいコには、声のトーンを明るくすると反応が良かったですね！」と、独自にあみだしたセオリーを教えてくれました♪
ちなみに、お客さんが作るピノのデザインについては……
「大人よりも、小さいコの方が色をつけるときに潔いです！（笑）みなさんのデザインを見るのも好きです♪」と、心から楽しんでいる様子。
記念に、レコールバンタン生全員集合〜♪ポーズは、レコールバンタンの頭文字をとった「LV」で、キマり♪
教室を飛び出し、人気イベントに携われたことで、ひと回りもふた回りも成長することができたようです！
